夏祭り無事終了

台風8号の影響で、1日伸ばした五十鈴神社のお祭りですが、7月13日無事終わりました。

小渕浜・五十鈴神社のお祭りは、小渕実業団が管理して運営をしています。後藤晴人団長、後藤幸市副団長のもと、13日の朝、お祭りは始まりました。

お祭りと言うと、お神輿(みこし)ですが、お神輿は普段神社にいる神霊が、お祭りの為に輿に乗って町や村をめぐる為のものなんですね。また担ぎ方にもいろいろありますが、一般的には担ぎ棒を深く方で受け止めリズムを撮りながら進む江戸前担ぎが有名です。

震災以降、小渕浜のお祭りでは、担ぎ手不足などの影響もありお神輿は軽トラックに乗せて浜の各家を回ります。

仮設住宅は、五十鈴神社から離れたところにある為、普段は、なかなかお参りに行け方も多く、お祭りでお神輿に乗った神様が巡ってくるのを楽しみにしていました。

お祭りの日は、五十鈴神社で、お神輿に神霊を移し、お神輿を乗せたトラックは小渕浜をゆっくり進みます。

お囃子の太鼓や笛の音が聞こえてくると仮設住宅や津波で家が助かった家に住む皆さんが、沿道にたくさん出てきました。

皆さん、お神輿が来ると手を合わせて、それぞれの思いを込めて祈っていました。そんな光景を見ている胸に熱いものがこみ上げてきました。小渕浜のお祭りは、派手さはありませんでしたが、伝統を守っている人と、小渕浜に住む皆さんが大切に思ってきた思いが伝わりました。

後継者問題や財政難など様々な問題もありますが、伝統として守り続けていただきたいなと小渕浜のお祭りを見て思いました。