吉報今だ来ず

先日、鮎川で風評被害で銀シャケの価格が暴落した為、東電が賠償金を支払ったとニュースが流れていました。

そういうニュースは、テレビ局が入るのに、小渕浜の漁師の賠償金が払われていない事は、ニュースになりません。

 

 

11月も半ばになりましたが、小渕浜で今年ヒラメ漁を行った漁師のみなさんへの保障金は出る気配がありません。

保証金は、一旦漁協に入金があり漁師がヒラメを捕った量で配分されるため、実際にお金が漁師の手元に来るのに二週間ほどかかります。

現時点で出ていないと11月中には、漁師の手元に来るのは絶望的です。

その保証金も、7.8月分です。

漁師は、手出しで燃料代や道具を買って漁をしますが、お金のない漁師は保証金が出るのを当てにして、つけで材料代を買っている人もいます。

材料屋さんや燃料屋さんも、生活があるので、事情はわかってても、そろそろ限界です。

さらに、本来ならタラ漁が盛んになる時期ですが、タラは放射能汚染が深刻で、今年の初めから禁漁です。

昨年から、道具をそろえていた漁師の補償問題も始まります。

 

東電の社員のみなさんにも家族があり大変だと思いますが、漁師のみなさんの保障を一刻も早くしてあげてもらいたいものです。

 

写真は、小渕浜に張られたポスターです。写真の方は、小渕浜の隣の大川の出身です。