明日に向かって

震災以降自分の土地であっても、防潮堤など津波対策がされないために、自分の土地なのに、家を建てるも、売ることも出来ない。出来るのは、納屋(作業をする小屋)を建てる。。。家が半壊の場合は残ってる部分があればリフォームは出来る。

そんな状況の中、コウイチさんは、自分で納屋を建て生活をし、漁を続けています。

タカシさんは、コンテナを置き、瓦礫を拾ってきて自分の住まいを作り1年3カ月、夫婦で暮らしました。1年3ヶ月長い時間です。震災の後いろんなことがあり、新たな思いでも出来ました。思い出が詰まった納屋も、先月で解体。。。新しい納屋を建てて、加工場を作ることとなりました。

今は、捕った魚も、加工場も、製氷機もない為、現地では食べれるものも、売り物には出来ないので大半を捨てるしかない。その為、復興に向けて立ち上がろうとしている漁師の収入を増やすことも出来ません。仕事がない方々の雇用にも繋がりません。

加工場さえあれば、捕った魚を製品として売ることも出来るし、雇用も生まれるのです。

そんな思いもあり、タカシさんは、加工場を建てることにしました。

小渕の漁師は、頑張っています。

しかし、住んでいた納屋が壊れてしまうのは、寂しいものですね。

写真は、解体途中のタカシさんの納屋です。