にじいろクレヨンのお手伝いと、あたご荘滞在用設備の打ち合わせ

今日は、獅子頭を彫ってくれた柴田さんが代表を務めるNPOにじいろクレヨンのイベント、モザイクアートのお披露目の日。ハルトさんとコウイチさんはどんことカニを持ってお手伝いに。

にじいろクレヨンは、震災後の避難所での子供のケアから始まり、未来を担う被災地石巻の子供たちを育成を行うNPO(申請中)。代表の柴田さんとの縁で、ハルトさんとコウイチさんは、しばしばこういうイベントのお手伝いに行っています。(イベントの内容はにじいろクレヨンのサイトで)

今日はどんこと、コウイチさんが朝早くに揚げて来たトゲクリガニを持って行って、どんこ汁とかに汁を参加者に振る舞った。これがまた美味かった。特にかに汁は絶品。塩茹でにもしたら、みんな黙々と食べていた。

 

その後、小渕浜に戻ってあたご荘でタカシくん、コウイチさん、モリヒロさんと打ち合わせ。

例年より遅れたものの、今週からいよいよワカメの収穫が始まる。しかし、例年のようにアルバイトが集まらない。そこで、石巻界隈からではなく、私が広くネットなどで呼びかけたところ、今のところ4人がアルバイトをしてくれる事になった。半分漁業支援としての気持ちで。有り難い。

しかし、遠方からだともちろん通えないので、二階が残っているあたご荘に滞在させてもらう事になった。

現状、電気は引っ張ったものの、水道が破損した箇所があって使えない。トイレも使えない。水道を修理すれば、以前避難所で使っていたシャワーが設置できるし、洗濯機も使える。ワカメの養殖をしているのはタカシくんとモリヒロさん。そして今年から始めたハルトさんだけど、こうした修理を、コウイチさんも手伝ってくれる事になった。

トイレはタカシくんが明日か明後日に仮設トイレを買ってくる予定。炊飯器や冷蔵庫、それに前述の洗濯機や仮設シャワーは、あたご荘を活動拠点の一つとしているボランティア団体零の提供。助かりました。

そういうわけで7日からまず二人がやって来てくれる。仕事も、ここでの生活も少々大変だと思うけど、楽しく経験してもらえたら嬉しい。

 

帰りに県道から裏浜を眺めると、ワカメ収穫用の納屋やプレハブが立ち並んでいた。私が小渕浜に始めて来た4月の終わりを思い出すと、1年でここまで来たというのは驚きだ。小渕浜の人たちの力はもちろんだけど、未だに瓦礫の撤去や側溝掃除に来てくれているボランティアさんたちや、たくさんの支援団体の力もある。みんなで進んだ1年だったなと改めて思った。